アボッツフォード国際エアショー   

2005年8月14〜16日(金〜日)




序章

2004年9〜10月、米空軍サンダーバーズ来日。結果、百里、三沢、浜松、よもやの悪天候で全部中止。
このもやもやをどうすれば良いのか。来るのを待っていてはいつ見れるかわからない。




予習

所在地  アボッフォード ブリティッシュコロンビア州 カナダ
行き方  バンクーバーからトランスカナダ1号線で83番出口(車で約1時間)
航空祭  毎年8月中旬
空港種別  民間空港
特徴  バンクーバー郊外、のどかな風景が広がる。 エアショー期間中はアボッツフォード市内の宿の予約は困難




進出

アボッツフォード市内の宿は、どこもエアショー期間中のみ見事に満室。隣町のやや安めのモーテルにする。



地形習熟

エアショーは有料。大人一人25カナダドル(当時・約2500円)。
カナダ版チケットぴあみたいな所でも売っていたが海外へはチケットを発送できず、
エアショー前日、到着した現地のスーパーで購入。なお、当日その場で払っても大丈夫なようだった。
せっかくここまで来たのだからと、会場までルートチェック。



ゲートを確認、Runway方向に行ってみる。スノーバーズが撮影機を付けて事前訓練中。
それを見物するフェンス際に集まるマニア達。どこでも同じですね。



出発

「開門前に行列をなすのは日本だけ」との情報に基づき、宿の朝食(無料)を食べてのんびり出発。
フライト開始が10時過ぎからなので、9:30頃レンタカーで出発。

会場までの道路は地元アボッツフォード警察が交通整理をしている。 町をあげてのイベント。
こちらは「ポリスマン」。 カウボーイハットにサングラス、慣れた手つきで交通整理をしている。
「暑いのに大変だね〜」 「いや〜、毎年のことだから慣れてるさ〜」みたいな感じで道行くドライバーと気さくに会話している。
(会話の内容は想像)

事前情報どおり、途中渋滞もなく、入門列もなくすんなり入れる。
この開門の違いだけみても、日本人は勤勉。




駐車場

駐車場での光景は日本と同じ。帰る時に自分の車がどこにあるか分からない人がでてくる所も。
ちょっとすごいのは、期間中はそこで生活するマニアのためにキャンピングカーエリア(1台85カナダドル)があったりする。
さらにすごいのは、セスナで来て駐機場脇の芝生にテントを張って生活している人も(金額不明)。






手荷物検査

チビッコがボランティアみたいな感じでやっている。
大変アットホームなのだが、本当にテロを考えた場合、阻止できる気がまったくしない。
のんびりした片田舎なのでテロとは無縁なのでしょう。




会場

会場は完全な逆光。しかし、滑走路付近と会場裏側は安全のため警察が完全封鎖。
日本式の、会場なんか見向きもせず順光の南側に居座る、という技は使えない。

エアショーは家族で楽しむエンターテイメント。キャンプ用のイスやパラソルを持ち込んで良い。
プロのナレーターが盛り上げる。かつての米海軍厚木基地のエアショーの雰囲気。

日本のように脚立を使って写真を取りまくるマニアなど一切いない。土地が広大過ぎて脚立不要。
400mmf5.6レンズに一眼レフの私が「マスメディアかい?」と聞かれる始末。




観客エリアでパンフレットを渡したり質問に答えながら自分のパラシュートを折畳むカナダ軍パラシュートデモチーム「スカイホークス」。



展示飛行   2005年アボッツフォードエアショー 

10時前から、プログラムにないオープニングアクトや慣らし運転で飛び始めている。
メインデモフライトは、11〜17時、順番は日替り。

暑い中、10時頃から5時過ぎまで昼休みもなくぶっとおしで、中盤飽きたり、もうろうとしてフイルムを入れ忘れたりする。
地上展示・展示飛行とも、到底、見きれない。



民間旅客機のハイスピードローパス。本場の「ローパス」はスピードと高度が違う。はじめて旅客機の「風切音」を聞いた。



会場内の最前列特等席エリア、別途10カナダドル。

オープニング   セスナ ----< Welcome to the city of Abottsford   横断幕を引いて開幕

米軍A-10デモチーム  旋回やロールなど機動飛行の後、対地攻撃デモ、地上の火薬の量が総火演の数倍 

カナダ軍CF-18デモチーム  単機デモチーム、毎年マーキングとパイロットが変わる、北米で活動、この年は"プッカ"大尉

米軍F-117デモチーム  デモチームの割にはローパスだけ、ヤル気が見えない

米軍F-15デモチーム  デモチームの割にはローパスだけ、ヤル気が見えない

B-2  最終日のみローパス、アメリカのミズーリ州の基地を朝出発して帰るのが夕方になるので最終日のみ

>> サンダーバーズ ハイショー 

>> スノーバーズ ハイショー 



閉門

さすがに帰りは駐車場と会場周辺で少し渋滞する。でも日本ほどではない。
私はTOEIC375点、観光業皆無の完全ローカルの地では、夕食はスーパーの惣菜。
移民の国だけあり、寿司とか多国籍に揃う。カナダ固有のビールはほんのりメイプル味。



カナディアンロッキー



旅の後半は観光旅行。バンクーバーから国内便でカルガリー、再びレンタカー。


 











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